開脚で頭がつくようになるためにはどのようなストレッチが必要か?

開脚で頭がつくようになるためにはどのようなストレッチが必要か?

体が硬い人にとって、開脚したときに床に頭がつくなんて夢のまた夢だと思いますよね?

ところが、どんなに体が硬い人でもストレッチを継続すれば、それが可能になるのです。

 

開脚で床に頭をつけているのを実際にやっている姿を見ると、明らかに体が柔らかいことがわかるため、インパクトがとても強いです。

もしできると、かなり自慢することができると思いますよ。

 

そんな開脚前屈ですが、一体どのようなストレッチをすれば床に頭がつくようになるのでしょうか?

その内容について、詳しくご紹介しますね。

 

開脚で床に頭がつくようになるために必要な柔軟性

開脚で床に頭がつくと一言で言っても、実はその動きは複合的なもので、体のどこか1ヶ所が柔らかければできるというものではありません。

実際には下半身の様々な部位の柔軟性が必要になるのです。

このことを知らずに開脚ストレッチに挑み、いくらやっても床に頭がつくようにならないと諦めてしまう人が多いように思います。

 

まずは、開脚ストレッチはそんなに一筋縄ではいかないこと、下半身の様々な部位の柔軟性が必要であることを認識しておきましょう。

そこがスタートラインになります。

 

では具体的にどの部位の筋肉の柔軟性が必要になってくるのでしょうか?

 

股関節内転筋群

開脚前屈をするにあたっては、腰を曲げて両足の内側に体を倒していくことになります。

このため、股関節内転筋の筋肉が引っ張られることになるので、この部位の柔軟性が必要になってきます。

 

そもそも股関節は、両脚の付け根になるので、この部位の柔軟性が高いと大きな動作をしやすくなります。

開脚前屈だけでなく、日常的な動作や体のバランスを整える上でも柔らかくて損はない筋肉になりますよ。

 

ハムストリング

体を前に倒すという行為は、体の後ろ側の筋肉が引っ張られて伸ばされることになります。

このことから、太もも裏側の筋肉であるハムストリングの柔軟性も必要になります。

 

運動不足の人やデスクワークばかりの人は、日常生活で膝を伸ばすことが少ないため、ハムストリングは常に縮まっている状態です。

このため、ハムストリングの筋肉が硬くなってしまっている人は、とても多いでしょう。

 

お尻

意外に関係してくるのがお尻の筋肉です。

イメージは湧きづらいかもしれませんが、実際に開脚前屈をやってみると、お尻の部分の筋肉も引き伸ばされていることがわかります。

座った体勢から上体を倒していくため、お尻の筋肉の柔軟性も必要になるわけですね。

 

ただ、ほとんどの人は、お尻の筋肉よりも股関節内転筋群やハムストリングが硬すぎて開脚前屈をできないことが多いです。

このことから、お尻の筋肉を見落としがちですが、この部位の柔軟性も大事なので覚えておいてください。

 

開脚で床に頭がつくようになるストレッチ

開脚で床に頭がつくようになるためには、すでに説明した部位の筋肉の柔軟性が必要になります。

つまり、特定のストレッチだけをしていれば、開脚前屈ができるようになるというわけではありません。

そこで、それぞれの部位の筋肉を効果的に伸ばすことができる、おすすめのストレッチをご紹介します。

 

股関節内転筋群のストレッチ

  1. あぐらの体勢で座る
  2. 両足の裏をくっつける
  3. そのまま、かかとを自分の方に引き寄せる
  4. 背筋を伸ばした状態で、体を前にゆっくり倒す
  5. 無理せずできるところまで倒したら、その状態を30秒キープする
  6. 1~5を3セット行う

 

ハムストリングのストレッチ

  1. あぐらをかいて座る
  2. 1の体勢から片足だけ前に伸ばす
  3. 上体を前に倒していく
  4. ハムストリングが伸びているところで30秒キープ
  5. 反対側の足も同様に行う
  6. 左右ともに3セット行う

 

お尻のストレッチ

  1. 仰向けになる
  2. 右足の膝を曲げて、足首の辺りを左足の太股に乗せる
  3. 左足の膝を曲げて、その足を両手で抱え込むように持つ
  4. 抱え込んだ足を、ゆっくりと自分の胸に近づける
  5. そのままの姿勢で30秒キープする
  6. 反対側の足も同様に行う
  7. 左右1回ずつで1セットとして3セット行う

 

諦めずにストレッチを継続しよう

ここまで開脚前屈で床に頭がつくようになるために必要な部位の筋肉の柔軟性や、ストレッチ方法について書いてきましたが、これだけで簡単にできるようになるわけではありません。

 

1週間やそこらストレッチをしたぐらいでできるようになるなら、世の中のほとんどの人は開脚前屈で床に頭がついているでしょう。

ですが実際には、世の中の多くの人はできません。

つまり、そう簡単にはできるようにはならないということですね。

 

そもそもストレッチ自体が、そう簡単に結果がついてくるようなものではありません。

地道に長く続けることで、少しずつ体が柔らかくなっていくのです。

 

しかし、この体の変化があまりにも小さいので、いくら頑張っても効果がないのではないかという錯覚に陥ってしまうのです。

このため、せっかくのストレッチの効果が出始める前に、途中でやめてしまう人がとても多いです。

これは非常に残念なことで、実にもったいないです。

 

冒頭でも触れましたが、ストレッチを続けていれば、どんなに体が硬い人でも必ず柔らかくなります。

開脚前屈で床に頭がつくようになるのも同じです。

決してすぐにできるようになるわけではないものの、逆に言えば必ずいつかはできるようになります。

 

世の中には、80歳以上でも開脚で頭がつく人もいます。

ストレッチは何歳から始めても柔らかくなるので、年齢を理由に諦めることはありませんよ!

 

まとめ

もともと体が硬い人は、ストレッチに対してかなりの苦手意識があり、自分はやっても無駄だと思い込んでいることが多いです。

私も以前はその1人でした。

 

しかし、どんなに体が硬い人でも諦めずにストレッチを続けていけば、自分でも信じられないぐらい体が柔らかくなります。

私も実践して身をもって体験することができました。

 

「開脚で床に頭がつけるようになったら凄いよな~、できるようになりたいな~」

と思う人は、憧れだけで終わらせずにチャレンジしてみましょう。

今回ご紹介したストレッチを毎日続けていけば、いつか必ずできるようになりますよ!

 

 

体が硬すぎて、開脚前屈しようとしても、後ろにのけぞる始末だった私でも、開脚で床に頭をつけることができるようになりました!

そこまでできるようになるまで、どれくらいかかったのか…?

気になる人は、こちらの記事もご覧ください。

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