ダイエット中に昼寝を2時間もしていたら太るのか?

ダイエット中に昼寝を2時間もしていたら太るのか?

私が以前ダイエットをしていたときに、一時期あまりにも疲れている時期がありました。

その頃は、休日には昼寝を2時間ぐらいしていました。

 

しかし、ダイエット中にこんなにも昼寝をして太らないだろうか?

本来なら運動などをして、できるだけ消費カロリーを上げるようにしなければいけないと思っていたので心配になりました。

 

当時気になった私は、そのあたりを調べてみました。

 

ということで、昼寝と太ることに関係があるのかをご説明します。

 

ダイエット中に昼寝を2時間もしていたら太るのか?

結論からいうと2時間も昼寝をしたからといっても、それ自体が原因で太ることはありません。

そんなことを言っていたら、夜ぐっすり何時間も眠ることなんてできなくなってしまいます。

 

ただ問題は、そこまでたくさん昼寝をしたくなってしまう状態にあります。

 

長時間の昼寝をしてしまう原因は、夜間の睡眠不足か、昼ごはんの食べ過ぎが考えられます。

 

夜間の睡眠不足は、食欲に関連する2つのホルモン「レプチン」と「グレリン」の分泌に影響を与えます。

レプチンには食欲を抑制する作用、グレリンには食欲を増進する作用があります。

睡眠不足になると、レプチンの分泌が減り、グレリンの分泌が増えます。

このため、夜きちんと寝ていないと、潜在的にたくさん食べやすい状態になってしまうのです。

 

また、食後は消化のために血液が胃に集まるようになります。

すると脳の血流が減り、脳に供給される酸素量も減少します。

 

昼食後にあくびがよく出るのは、脳に不足している酸素を無意識に補給しようとしているためです。

 

昼ごはんをあまりにたくさん食べてしまうと、それだけ脳から酸素が少なくなるため、ものすごく眠くなってしまうのです。

これが昼寝を2時間もしたくなってしまう原因ですね。

 

そしてここまでたくさんの量を食べていると、だいたいがカロリーオーバーとなっています。

摂取カロリーが消費カロリーよりも多ければもちろん太ります。

 

よって、2時間も昼寝をしてしまうような昼食の量は、太るといえるでしょう。

適切な量の昼ごはんであれば、そこまで過剰に眠くはならないはずです。

 

昼寝をして痩せることはできるのか?

さて、昼寝を2時間もしたからといって、それ自体が原因で太ることはないという話をしました。

 

では逆に、痩せることはあるのでしょうか?

「まさか!昼寝をするだけで痩せるわけがないでしょ!」

そんな風に思いますよね?

 

これは半分正解で、半分不正解です。

確かに昼寝をしたからといって、それ自体が理由で痩せることはありません。

 

ただし、太りにくく痩せやすい習慣にはなります。

というのは、昼寝にもホルモンの分泌があるためです。

脂肪の代謝を促進するノルアドレナリンが分泌されます。

 

また昼寝にはストレスを解消する効果もあります。

 

昼寝から起きただけで痩せているなんてことはありませんが、その後が太りにくく痩せやすくなっています。

脂肪が落ちやすく、ストレスによる過食も抑えられることでしょう。

 

適切な昼寝の時間とタイミング

昼寝には、実は太りにくく痩せやすくなる効果があることがわかりました。

ですが、だからといってただ昼寝をすればいいわけではありません。

昼寝のとりかたにも適切な方法があります。

 

必ず守っていただきたいのは、昼寝は30分以内に留めることと、午後3時までにすることです。

このルールから外れた方法で睡眠をとってしまうと、夜の睡眠に悪影響を及ぼします。

夜に質のいい睡眠がとれないと、それがまた太る原因になってしまいます。

 

短時間の昼寝と、夜の熟睡で、ダイエット効果のいいところ取りをしましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

ダイエット中に、昼食後に2時間も昼寝をしたら太ってしまうと思っていましたが、実際には気にする必要はないことがわかりました。

私と同じように、ダイエット中にも関わらず昼寝をしてしまうことを心配している人がいたら、安心していただきたいです。

 

しかし、昼寝もしすぎると夜の睡眠に悪影響があり、結果的に太る要因となることもあります。

 

今回ご紹介させていただいたとおり、昼寝は30分以内で午後3時までにするようにしてください。

 

忙しい日々に疲れることもあるでしょうが、昼寝をうまく活用してダイエットに励んでください。

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