トイレトレーニングはいつから?やり方・進め方のコツを紹介!

トイレトレーニングのやり方や進め方のコツ

 

子どもがある程度大きくなってきたら、開始したいトイレトレーニングですが、なかなか思うように進まず困っている人が多いと思います。今までずっとおむつにおしっこやうんちをしていた子どもにとって、トイレで用を足すというのはこれまでの常識を覆すものです。トイレトレーニングは育児の中でもかなり手こずることが多いです。そこで今回は、トイレトレーニングをいつからどのように始めていけばいいかを紹介します。

 

よくある悩み

実際にトイレトレーニングをしようとしてみても思うようにうまくいかず、様々な悩みを抱える人がたくさんいます。トイレトレーニングに関するよくある悩みには次のようなものがあります。

何からすればいいの?

よし!自分の子どももそろそろトイレトレーニングを開始しよう!と思っても、いざ始めようとすると何をしていいのかわからない。大人と同じようにいきなりトイレでさせるわけにもいかず困ってしまいますよね。トイレトレーニングをするには、事前準備と進め方があります。

早い方がいいの?

おばあちゃんや親戚の人など、昔の人は比較的早くトイレトレーニングを済ませている人が多かったりします。そんな人たちの話を聞いたり、プレッシャーを感じたりして、早くトイレトレーニングを開始した方がいいのかと思うこともあるでしょう。しかし実際にはトイレトレーニングを始めるには、ある程度の条件が揃っていることが望ましいです。

トイレを嫌がる

自分の子どもにトイレトレーニングをしているが、トイレに行くこと自体を嫌がってしまいトイレトレーニングが一向に進まないというのもよくある話です。そもそも子どもがトイレに行ってくれないことには、いつまで経ってもおむつを外すことができませんよね。そんな状態がいつまでも続くと、自分の子どもはトイレで用を足せるようになるのかと途方に暮れてしまう気持ちになることもあるでしょう。

 

いつから

一般的にトイレトレーニングは2~3歳に行うことが多いです。これは、トイレトレーニングを始めるにあたってできた方がいい3つのことができるようになるのが、だいたいこの時期に当たるからです。下記の3つができるようになったら、トイレトレーニングを始めるのにちょうどいい時期です。

自分で歩ける

子どもが歩けるようになってきたのは脳が発達してきた証拠です。足腰も強くなってきているので、トイレの補助便座に座ったり、おまるにまたがることもできます。

 

おしっこの間隔があいてきた

赤ちゃんの頃は1日も何回もおしっこをしていて、たくさんおむつを交換していたと思いますが、ある程度大きくなってくるとおしっこの回数が減ってきます。これは膀胱が大きくなってきたため、おしっこをある程度溜めていられるようになってきたからです。おしっこの間隔が2時間くらいあいてきたら、ちょうどいい目安となります。

 

相手の言うことをわかるようになり、自分も少しお話ができる

言葉が理解できるようになり、ママの言っていることがわかるようになったり、子どもが自分からも少しお話ができるようになっていたら、トイレトレーニングにはいい時期です。ある程度言葉がわかるようになると、ママに「トイレに行こう」と言われれば一緒に行くようになりますし、自分から「おしっこ」と排泄欲求を訴えることもできます。

 

やり方・進め方

自分でお着替えやご飯を食べるというのは、大人がやっている様子を見て学ぶことができるので、子どもも学びやすいです。しかし、トイレで用を足すところは、子どもも普段は目にする機会がないのでイメージがわかないものです。このため、トイレトレーニングは苦戦することが多いですが、慌てることはありません。

トイレトレーニングは事前に必要となるものを揃えて、少しずつ段階を踏んで進めていきましょう。いきなり普通にトイレでおしっこをするのは難しいので、少しずつ練習していってください。

やり方や進め方は以下のとおりです。

1.準備

トイレトレーニングを始めるにあたり、まずは必要なものを揃えましょう。トレーニングパンツ、補助便座、ステップ(踏み台)があるといいでしょう。特にトレーニングパンツは、多めに用意しておきましょう。最初は漏らしてしまいますし、洗濯して乾かすのにも時間がかかるので、意外と数が必要になります。

 

2.おしっこやうんちが理解できる

最初は子どもがおむつにした「おしっこ」や「うんち」を見せて、どういうものかを教えてあげましょう。「おしっこ」や「うんち」がこういうものなんだと理解できれば、子どもも意識するようになります。

 

3.トイレに興味を持たせる

今までおむつにしていた「おしっこ」や「うんち」をトイレでさせるには、何よりトイレに興味を持たせることが一番です。そこで、大人がトイレで用を足すところを見せるといいでしょう。そうすると、こうやってトイレでおしっこをするんだと理解し、自分もトイレでおしっこをしてみたいと思うようになります。その他に、トイレに関する絵本を一緒に読んで、興味を持たせるのもいいでしょう。

 

4.タイミングを見計らってトイレに誘う

初めのうちは、子どもは自発的にはトイレに行けません。そこで、そろそろおしっこが出そうだなというタイミングで、大人が声掛けをしてトイレに誘ってあげましょう。自分の子どもが大体どの時間におしっこをするかを、あらかじめ把握しておくといいです。

実際にトイレに連れて行ってあげても、最初はおしっこが出ないでしょう。ですが、それでも全く構いません。まずはトイレに行って、便座に座ることができるというのが重要です。トイレに行くことができたら褒めてあげましょう。

その他にも、子どもが股を触ったり、もじもじするなどのおしっこをしたそうな様子をしていたら、その都度トイレに誘ってあげましょう。

 

5.まずは一度でいいから成功体験をさせる

今までおむつにしかおしっこをしていなかったので、トイレにおしっこをすることに抵抗を感じる子はたくさんいます。ですが、大人がトイレでおしっこをしている様子を見せたり、何度もトイレに誘ってあげて、まずは一度でいいからトイレでのおしっこを成功させてあげましょう。一度トイレでおしっこをすることができると、その体験が自信となって、どんどん成功率が上がってきます。その都度褒めてあげて、子どもにトイレでおしっこをしたいと思わせるようにしましょう。

 

6.成功回数が増えてきたらふつうのパンツにする

ある程度トイレでの排泄の成功率が上がってきたら、トレーニングパンツから普通のパンツに切り替えましょう。成功回数が増えてきていれば、お漏らししてしまうことも少なくなります。家の中など汚れてしまってもすぐに対処できる環境では、普通のパンツにして慣れさせるようにしましょう。

 

7.自分からトイレに行きたいと言えるようにする

トイレに行っておしっこをすることに慣れてくると、大人が誘わなくても、自分が行きたくなったらトイレに行きたいことを言うようになります。子どもが自分からトイレに行きたいことを言えるようになれば、もうほとんど完璧です。トイレに誘う回数を減らして、子どもが自発的にトイレに行きたいと言うような環境を作りましょう。

 

ポイントとコツ

トイレトレーニングのポイントとコツは、楽しみながらできるように工夫し、無理矢理やらせないようにすることです。

以下のような工夫をしてみましょう。

  • トイレは楽しいところと思わせる(ステッカーを貼ったり、キャラクター便座を置く)
  • トイレでできたらご褒美シールを貼る
  • 成功は褒める、失敗は叱らない
  • トイレまで競争で行く
  • トイレの絵本を読む

とにかく大事なのは、子どもがトイレを嫌がらないように、トイレが楽しいところだと思わせ、自分から行きたいと言うように導くことです。そして、失敗しても決して叱らず、成功したときは思いっきり褒めてあげましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

トイレトレーニングは、いつからどのように始めたらいいのかわからなかったり、なかなか思うように進まず焦ってしまうことが多いです。しかし、どんな子でも最終的には必ずトイレでできるようになります。

大事なことは、子どものペースでやらせてあげるようにして、親が焦らず気長に構えることです。段階を踏んでトイレトレーニングを進めていき、少しずつ成長していく様子を楽しむようにしましょう。

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