太ももの裏側を伸ばすと痛い理由はハムストリングが硬いから!

太ももの裏側を伸ばすと痛い理由はハムストリングが硬いから!

太ももの裏側を伸ばすと痛いのはなぜでしょうか?

その理由は太ももの裏側の筋肉「ハムストリング」が硬いからです。

 

ハムストリングは日常生活の中では、あまり伸ばされる機会がありません。

このため、気がつくといつの間にか硬くなっています。

 

このハムストリングを伸ばしたときの痛みを解消する方法を見ていきましょう。

 

太ももの裏側を伸ばすと痛い理由はハムストリングが硬いから!

あなたは、床に落ちているものを立ったまま拾うことはできますか?

かなり膝を曲げてしゃがまないと、太ももの裏側が伸びて痛いというのであれば要注意。

太ももの裏側の筋肉「ハムストリング」が、かなり硬くなっています。

 

ハムストリングとは、骨盤から膝裏に繋がっている太もも裏側の筋肉の総称です。

大腿二頭筋・半膜様筋・半腱様筋の3つの筋肉で構成されています。

 

歳をとってきたり、運動する習慣がないと、ハムストリングはすぐに硬くなってしまいます。

 

体の柔軟性をはかる指標の1つに立ったままの前屈があります。

学生の頃に学校の授業でやったっきりという人も多いでしょうが、試しに久しぶりにやってみてください。

 

床に落ちているものを拾えないようなら、前屈をしても、手は床からかなり離れていると思います。

私も半年ぐらい前までは、手が膝のちょっと下ぐらいまでしか届きませんでした。

 

この前屈をしたときに何がツラいって、太ももの裏側ではないでしょうか?

頑張って体を前に倒そうと思っても、太ももの裏側が「イテテテテッ!」となって、あまりできないと思います。

前屈をすると太ももの裏側の筋肉が伸びるので、ハムストリングが硬いと痛みを感じるのです。

 

ハムストリングが硬いことによるデメリット

では、ハムストリングが硬いとどうなるのでしょうか?

 

「床に落ちたものはしゃがんで拾えばいいじゃん。」

「ふだんの生活で前屈なんかしないし。」

 

なんて、ハムストリングが硬くても別にいいやと思っていませんか?

私は思ってました。

 

しかし、残念ながらハムストリングが硬いことには重大なデメリットがあるのです。

 

腰痛の原因になる

先程も説明しましたが、ハムストリングは骨盤に繋がっています。

このため、骨盤の可動域はハムストリングの柔軟性によって変わってきます。

ハムストリングが硬いと骨盤の動きが制限されてしまいます。

ちょっとした動きでも無理が生じていまい腰痛を引き起こしやすくなるのです。

 

私も以前、腰痛に悩まされていたことがあります。

当時の私は腰痛の原因に、まさかハムストリングが関係あるとは思いもしませんでした。

意外と知らない人が多いと思うので、腰痛持ちの人はハムストリングが硬い場合は注意したほうがいいですよ。

 

姿勢が悪くなる

ハムストリングが硬いと十分に伸びてくれないため、骨盤が引っ張られるような形になります。

すると、骨盤がだんだん後ろのほうへ傾いてきます。

その結果、首から腰にかけて背中が曲がった姿勢、いわゆる猫背になってしまいます。

 

骨盤が後ろに傾いてしまうと、立っていても座っていても姿勢が悪くなってしまうので、見た目がよくありません。

本来の身長よりも低く見えてしまうので、いいことはないですよ。

 

肉離れしやすくなる

大人になると走る機会はほとんどなくなると思います。

走っていないと下半身の筋肉は衰えるし、柔軟性も失われます。

そんな人が、何かの折りに急に走ったりすると、肉離れを起こしやすくなります。

 

中でもハムストリングは、もっとも肉離れしやすい部位だといわれています。

 

子どもの運動会で親が参加する競技があると、急に張り切ってしまうお父さんもいるかと思いますが、要注意です。

ハムストリングが硬くなっている場合は、無理をしないろうがいいでしょう。

 

硬くなったハムストリングを柔らかくするストレッチ

太ももの裏側を伸ばすと痛い人は、硬くなってしまったハムストリングを柔らかくすると改善されます。

日常生活にも支障が出ることがあるので、ストレッチをしてハムストリングの柔軟性を取り戻しましょう。

 

ハムストリングのストレッチ方法は次のとおりです。

 

  1. あぐらをかいて座る
  2. 1の体勢から片足だけ前に伸ばす
  3. 上体を前に倒していく
  4. ハムストリングが伸びているところで30秒キープ
  5. 反対側の足も同様に行う
  6. 左右ともに3セット行う

 

ストレッチをするときは息を止めずに、ゆっくりと呼吸をしながら行ってください。

ゆっくり呼吸をするとリラックスして筋肉の緊張がとれます。

 

また、ハムストリングを伸ばすときは、痛気持ちいいぐらいにしましょう。

無理矢理伸ばしすぎると、ハムストリングを痛めてしまうので注意してください。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

太ももの裏側を伸ばすと痛いことに気づいた人は、ハムストリングかなり硬くなっている可能性があります。

 

腰痛予防や姿勢改善のためにも、ストレッチをしてハムストリングを柔らかくすることをおすすめします。

 

ストレッチをして気持ちいいと思ったら、他の部位も一緒にやってみてはどうでしょうか?

ストレッチをすると疲れがとれやすくなり、体の調子もよくなりますよ!

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