1日1食の食生活を実践するなら筋トレが必須である理由

1日1食の食生活を実践するなら筋トレが必須である理由

健康やダイエットのために食生活を見直そうと思ったときに、大きな問題点となるのが1日何食にするかです。

1日1食、2食、3食と選択肢はいろいろありますが、それぞれにメリットとデメリットがあります。

 

その中でも、消化器官への負担を最小限にし、様々なメリットを享受できる1日1食の食生活を選択するとしたら、筋トレが必須になってきます。

一体なぜでしょうか?

その理由について説明していきます。

 

1日1食にするメリット

一般的には最も健康的だとされているのが1日3食の食生活です。

多くの人がこのパターンで食事をしていて、たまに1日2食の人がいるといった感じですかね。

私自身、子どもが生まれる前までは1日2食だったし、実際に周りの人に聞いてみても、だいたいの人が1日2食か3食です。

 

そんな中で、わざわざ1日1食にすることには、どのようなメリットがあるのでしょうか?

1日1食というと、ほとんどの人が少なすぎる食事を心配してデメリットしかないと思いがちですが、実際には多くのメリットがあるので確認していきましょう。

 

消化器官を休ませることができ疲れにくくなる

1日1食の最大限のメリットは、常に働きっぱなしの消化器官を休ませることができる点にあります。

 

人は食べ物を食べると、それが胃の中に入ってきますが、それを完全に消化するのに約3時間かかります。

このため、1日3食のように食事回数が多いと、食事をして消化が完全に完了したとしても、しばらくしたらすぐに次の食べ物が胃の中に入ってきてしまいます。

すると、消化器官である胃腸は、いつも働いていなくてはなりません。

 

実は食べ物の消化にもエネルギーを消費するため、あまりに消費活動が多すぎると疲れてしまうというデメリットがあります。

しかし、1日1食しか食べなければ、その分を消化した後は、次の食事まで十分に胃腸を休ませることができます。

胃腸を完全に休めるためには18時間必要だといわれているので、1日1食なら完全にこれをクリアできるわけです。

 

摂取カロリーを抑えて痩せることができる

人はいくらお腹が空いていたとしても、一度に食べられる量には限界があります。

このため1日1食にすると、嫌でも摂取カロリーを抑えることができます。

 

ふつうの人が頑張って食べたとしても、1回の食事で摂取できるカロリーは、多く見積もっても1,500kcalを超えることはないでしょう。

これぐらいのカロリーだったら、ほぼ確実に消費カロリーの方が大きくなります。

 

このため、1日1食という食生活そのものがダイエットになるわけです。

慣れないうちは空腹がツラいかもしれませんが、慣れてしまえば他に何もしなくても勝手に痩せていきますよ。

 

軽い空腹状態になり集中力が増す

1日1食にすると、常に軽い空腹状態になります。

すると脳が覚醒し、やる気が出てきて集中力も増してきます。

仕事の能率なども上がるため、集中力を高めて取り組みたいことがある人には、1日1食の食生活は適しているといえます。

 

食後の眠気を防止できる

仕事をしていると、ランチの後の眠気に悩まされる人は多いのではないでしょうか?

これを回避するために昼寝をするという方法もありますが、1日1食でランチを食べないようにすると、そもそもこの問題自体が発生しなくなります。

 

余計な眠気に煩わされることなく過ごすことができるので、1日中フルで活動できるようになります。

 

1日1食の食生活を実践するなら筋トレが必須である理由

1日1食の食生活を送っていると、自然と摂取カロリーより消費カロリーの方が大きくなります。

このためエネルギー源として、体内に蓄積された脂肪を燃焼することになり、ダイエットすることができます。

 

他には何も特別なことをしなくても勝手に体重が減っていくため、痩せたい人には嬉しいことこの上ないのですが、実は注意点があります。

 

それは、エネルギー源として使用されるのが、脂肪だけではなく筋肉も含まれるという点です。

人は、食事だけではエネルギーが不足する場合、体内からエネルギーを生み出すようになっています。

このため、脂肪と同時に筋肉も分解されてしまいます。

いわゆるカタボリックという状態になってしまうのです。

 

体内の筋肉量が減ると基礎代謝が落ちるため、自然に消費するカロリーが少なくなります。

このため1日1食の食生活をやめて元の食生活に戻すと、以前よりも消費カロリーは落ちた状態でたくさん食べるようになるため、リバウンドで太りやすくなるのです。

 

このような事態を避けるために必要になってくるのが筋トレになります。

 

1日1食の食生活で、筋肉が分解される量を最小限に抑えるためには、体に筋肉が必要なものだと知らしめなければなりません。

筋トレで筋肉を使っていれば、体は筋肉は必要なものだと判断して減らさないようにします。

 

すると、1日1食の食生活をしていても、不足するエネルギーのほとんどを脂肪から補うようになります。

こうすることで、筋肉を落とさずに脂肪を落とすことができ、引き締まった体型になることができます。

リバウンドとも無縁になりますよ。

 

1日1食にする場合は栄養面にも注意

1日1食の食生活にする場合は、筋トレ以外にも注意してほしい点があります。

それが栄養面になります。

 

1日に何回も食事をしていれば、それだけたくさんの栄養を得る機会があるため、そこまで考える必要はありませんが、1日1食の場合はそうはいきません。

1日に1回しか栄養を得るタイミングがないので、食事の内容に気を配らなければなりません。

 

たんぱく質を豊富に含む肉や魚、ビタミンやミネラルを豊富に含む野菜をしっかりと食べるようにして、きちんと栄養を摂るようにしてください。

何も考えずに適当に食事をしていると、確実に栄養不足になります。

外食や買ってきたお弁当などでは、まず栄養が足りないので、どうしても自炊が必要になってくるでしょう。

 

栄養面を考えた食事をすることが大変だと感じる場合には、正直いって1日1食の食生活は、あまりおすすめできません。

そのような人は無理をせず1日2食や3食にして、食事内容の制限を緩くした方が、健康的に生活できると思いますよ。

 

まとめ

一見不健康に思える1日1食の食生活ですが、実は健康面でのメリットがいくつもあります。

しかし、知識もないまま実践してしまうと、体に悪影響があることも事実です。

 

特にダイエット目的で行う場合には、注意しないと脂肪と一緒に筋肉も落ちてしまうため、基礎代謝が落ち脂肪を燃焼しづらい体になってしまいます。

気をつけないとリバウンドの危険性が増えるだけで、痩せようとしたのに逆に太ってしまうこともあり得ます。

 

このため1日1食のスタイルで生活するのであれば、必ず筋トレもするようにして、筋肉量の減少を最小限に抑えましょう。

合わせて栄養面にも注意するようにしましょう。

 

1日1食生活を試してみようと考えている人は、参考にしてみてください。

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