ストレッチで開脚をすると片方だけ痛いのはなぜか?

ストレッチで開脚をすると片方だけ痛いのはなぜか?

体が柔らかくなりたい人にとって、180度開脚は1つの憧れです。

 

ところが、実際に開脚ストレッチをしていると、片方だけ痛いなんてことがありませんか?

 

私もこのことに悩まされていたのですが、実は意外とこのような人はいるようです。

 

いったいなぜでしょうか?

 

開脚ストレッチで片方だけ痛いのはなぜか?

開脚ストレッチでは、座った状態から両足を左右に開き、そのまま上体を前に倒していきます。

このときに、太もも内側、お尻、腰などが伸ばされます。

 

開脚ストレッチをしたときに、私の場合は、左足は痛気持ちいいぐらいなのですが、右足は結構な痛みが伴います。

このため、ふつうに開脚ストレッチをしようとすると、右足の痛みに阻害されてしまい、左足を伸ばしきれません。

 

人によっては、私と逆で左足が痛いという場合もあるでしょう。

 

ストレッチの本や動画を見ていても、みんなふつうに開脚ストレッチをしているので、なぜ自分にはこのような症状が起こるのか、最初は不思議でした。

 

ストレッチを始めた当初は謎でしたが、今では原因が見えてきています。

 

それは、体の左右における柔軟性の違いと、それを考慮しない無理なストレッチです。

 

私の場合では、右足は左足と比べると柔軟性が低いです。

しかし、ストレッチをしているときは、左足はこれぐらい伸びるから、右足も同じぐらい伸ばそうとしていました。

 

このことにより、もともと柔軟性が低い右足には強度が強すぎたため、かなりの痛みが生じるようになってしまったのです。

 

体の左右で柔軟性が異なる原因

私は子どもの頃から体が硬いタイプの人間でした。

ですので、ストレッチを始めるまでは、自分の体は右も左も等しく硬いものだと思い込んでいました。

 

しかし、実際にストレッチを始めてみると、その考えは間違っていることに気づかされました。

確かに右も左も硬いのですが、その中でも右は特に硬かったのです。

 

人間の見た目は一見左右対称ですが、決してそんなことはないのです。

 

では、体の左右で柔軟性が異なる原因はどこにあるのでしょうか?

これは実はたくさんあり、気づかないところに隠れています。

 

まずは利き手利き脚の存在です。

何かをするとき、人は基本的に利き手や利き脚を主として使います。

利き手利き脚のほうが力が強かったり、器用さが高いからですね。

しかし、同じほうの手や足ばかりを使っていると体の左右のバランスが崩れてきます。

 

他には、日常の姿勢における癖もあります。

腕を組む、足を組むといった動作や、立っているときに片足に重心をかけることも左右差が生じる原因になります。

 

その他にも、鞄を毎回同じ肩にかけることも、あまりよくありません。

 

このように、自分では全く意識していないような日常動作の中に、体の柔軟性の左右差が生まれる原因が隠されているのです。

 

これらの行動は、私もかなり当てはまる部分があるので、体の左右で柔軟性が異なるのも仕方がないことだと思いました。

 

開脚ストレッチで片方だけ痛いのを解消する方法

開脚ストレッチで片方だけ痛い原因が、体の左右の柔軟性の違いにあることはわかりました。

では、どうしたらこれを解消できるのでしょうか?

やっぱり180度開脚はできるようになりたいですものね。

 

体の柔軟性の左右差を解消するためには、やはり硬いほうのストレッチを強化する必要があります。

しかし、強化するといってもストレッチ強度を上げてはいけません。

それでは痛みが増すだけです。

 

具体的な方法としては、ストレッチの強度は柔らかいほうより落とすものの、ストレッチの回数を増やすのが効果的です。

空き時間とかで構わないので、ふだんのストレッチとは別に、硬いほうだけ伸ばすようにします。

すると、少しずつですが、硬いほうも柔らかくなってきます。

 

私もこれで、多少はマシになってきました。

やっぱり左足のほうが柔らかいんですけどね。

 

ただし、すでに無理なストレッチのせいで、硬いほうの足をかなり痛めてしまっている場合は、しばらくストレッチをやめたほうがいいです。

ある程度痛みがひいて、無理なくできるようになってからストレッチをしたほうが、柔らかくなりやすいですよ。

 

ちなみに私は開脚ストレッチをするときに、左足にも効かせるために、右足の開く角度を浅くしたり、上体をやや左前方に倒すなどして調整をしています。

やはり両足ともに毎日柔らかくしていきたいので、このようなやり方を取り入れています。

 

まとめ

私は開脚ストレッチをすると片方だけ痛いことに、結構悩まされてきました。

このままでは到底180度開脚はできないと落ち込んでいました。

 

しかし、人間は体の柔軟性に左右差があるのは、ある意味当たり前のことです。

どうしたって、日常生活で左右の使い方に差は出てきますからね。

 

180度開脚を目指すのであれば、硬いほうの足のストレッチを強化していけば、少しずつ痛みも減るようになってきます。

焦らず少しずつ変化を楽しみながらストレッチを続けていけばいいと思います。

 

私と同じように、開脚ストレッチをすると片方だけ痛い人は、参考にしていただければと思います。

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