公務員試験の時間配分と解く順番は?前日と当日の勉強や服装は?

筆記試験を前に体調と時間を管理

試験前夜はしっかりと寝て充分な睡眠を取り、試験当日に頭をフル回転できるようにして、

体調を万全に整えておくようにしましょう。

そのためにも勉強はほどほどに。

間違っても徹夜で詰め込むなんて無謀なことはしないようにしましょう。

それから試験会場には、ある程度余裕をもって到着できるようにしましょう。

試験直前に多少の復習をできるようにするためと、

間違っても遅刻しないようにするためです。

仮に遅刻をしてしまっても、30分以内であれば受験可能ですが、

実際に試験問題を解くことを考えると時間的には絶望的です。

筆記試験は時間との勝負になりますので、遅刻だけは絶対にしないようにしましょう。

 

試験当日の直前までの勉強

試験会場までの移動中は、暗記物を中心に、自分の記憶が曖昧な部分や

頻出範囲の部分を復習しておきましょう。

運が良ければ、直前に勉強したものが出ることもあります。

 

ある程度余裕をもって会場に到着したら、やはり試験が始まるまで

復習をしておくといいです。

移動中は手を動かして勉強するような出題科目はやりづらかったかと思いますので、

数的処理の苦手分野を中心にさらっとやっておきましょう。

試験直前に解法を見直しておくだけでも結構違います。

 

試験攻略法

時間配分

いざ試験が始まったら、試験問題のどこから手をつけるか、

時間配分はどうするかなどが重要になってきます。

ただ頭から順番に問題を解いていくのは、効率がよくありません。

自治体によって、試験時間と回答必要問題数は異なりますが、概ね40問を2時間、

50問を2時間半で回答せよといった感じです。

また、試験問題のジャンルを大別すると、一般知識問題(社会、人文、自然)と

一般知能問題(文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈)になります。

時間配分としては、一般知識問題に全体の20%、一般知能問題に全体の60%、

見直しに全体の20%ぐらいとすると、一通りの問題に目を通し、かつ最後に

わからなかった問題や自信がない問題の確認ができてちょうどいいです。

試験時間が2時間の場合と2時間半の場合の具体的な時間数の配分は下の表のようになります。

一般知識問題 一般知能問題 見直し
試験時間が2時間 24分 72分 24分
試験時間が2時間半 30分 90分 30分

公務員試験は、出題数に対して試験時間が短いため、時間配分が本当に重要です。

この時間配分をどのようにするかが、運命の分かれ目と言っても過言ではありません。

試験中は常に残り時間を意識して、1つの問題にはまりすぎず、

全ての問題を見られるようにしましょう。

 

解答順序

おすすめなのは、一般知識問題から回答していく方法です。

基本的に知っているか知らないかなので、1つの問題にかかる時間が少ないことと、

知っていれば確実に得点源にできるためです。

また、覚えているうちに解答するというのも目的の1つです。

頭を使っていろいろ考えていると、肝心なときに、

ど忘れしてしまうこともあるので、その防止にもなります。

逆に、そもそも知らなければ、すぱっと諦めて、

後で残った時間で再度考えるようにすればいいです。

わからなかった問題は後で確認できるようにマークでもつけておきましょう。

公務員試験の一次筆記試験は、時間切れになってから、あの問題わかったのに……

では手遅れなので、一般知識問題は先に片づけておきましょう。

一般知識問題が解き終わったら、続いて一般知能問題に移ります。

一般知能問題の中でも、まずは文章理解から解いていきましょう。

文章理解は、読んで内容を理解する問題なので、数的処理のように

そもそも解法がわからないということがありません。

現代文に関しては、少なくとも自分なりに解答に辿り着くことはできます。

英語に関しては、内容が理解できずはまってしまうことがあります。

そんなときは、あまり時間をかけずに、消去法で明らかに違う選択肢を消していき、

残った選択肢の中で勘で答えてしまいましょう。

無駄に時間を使ってしまうと、他の問題に多大な影響が出てしまいます。

そして最後に数的処理を解いていきます。

この数的処理は、とにかく簡単にわかる問題から解いていきます。

解けるけど時間がかかりそうな問題、解法がわからない問題は、

それぞれマークしておき、後回しにします。

簡単にわかる問題が解き終わったら次に、解けるけど

時間がかかりそうだった問題に取り組みます。

それらが終わったらようやく解放がわからない問題にチャレンジするようにしましょう。

そして配分した時間が見直しの時間に突入したら、

最初から自分が解答した問題を一通り見直ししましょう。

とにかく確実に解ける問題を数多く拾っていくことが一番重要です。

この方法でも1問でも多く正答し、得点を上げていくようにしましょう。

間違っても1つの問題にはまり、時間が足りなくなった

なんてことにならないようにしましょう。

 

他の受験者の動向

筆記試験はある程度の時間が経過すると、途中退出ができるようになります。

※退出したら試験終了とみなされ戻ってくることはできません。

この時間帯になると、退出していく他の受験者がちらほらと出てきます。

しかしここで、やべー!もうみんな解き終わったのか!と焦る必要はありません。

逆です。途中退出する人は、基本的に諦めた人たちです。

筆記試験のあれだけのボリュームを試験時間いっぱい使わないで

自信を持って解答できる人なんてまずいません。

そんな人がいたら、それは限られたごくわずかの天才だけです。

そんな天才は公務員なんかにまずなりません。受験しに来ないです(笑)

なので途中退出者が出ても心を乱されず、逆にこんなに脱落者が出たのか、

合格率が上がるぜラッキーと思いましょう。

 

筆記試験当日の服装

公務員試験の一次試験は筆記試験のみなので、服装は自由です。

普段着のままで問題ないので、自分が一番勉強に取り組みやすい服装で行きましょう。

実際に私が試験を受けたときも私服で行きましたが、周りの人も全員私服でした。

スーツなんかで行くと、逆に浮きます(笑)

試験官とも直接話をするような機会も特にないので、リラックスして試験に臨んでください。

 

最後に

とにかく筆記試験当日は、持てる最大限の力を使って、最後の最後まで諦めないでください。

この記事で書いた攻略法を用いれば、ふつうに問題を解くよりも、

かなり得点力が上がります。

頑張って筆記試験を突破してください。

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