硬い筋肉をストレッチするとビリビリとしびれる理由

硬い筋肉をストレッチするとビリビリとしびれる理由

あなたはストレッチをしたときに、しびれを感じることはありませんか?

 

私はストレッチを始めて8ヶ月ぐらいになりますが、始めた当初は右足のふくらはぎがよくしびれました。

他の部位は特になんともなかったのですが、なぜか右足にだけしびれが。

 

他と違うことといえば、右足だけ特に筋肉が硬かったことですが、理由はそこにあったようです。

ではストレッチをすると、なぜしびれを感じることがあるのでしょうか?

 

硬い筋肉をストレッチするとビリビリとしびれる理由

そもそも「しびれ」が起こるのはどういうときでしょうか?

しびれは、一時的な麻痺になり、主な原因は2種類あります。

 

1つめは、血管の圧迫によるものです。

血管を圧迫されることで血流が滞ると、中枢神経や末梢神経に障害が起こります。

その結果、力が入らなくなったり、ビリビリやジンジンとした感覚が生じるものが、しびれになります。

 

2つめは、神経が直接圧迫されてしまう場合です。

この場合は、ダイレクトに神経が影響を受けるので、そのまましびれとなって表れます。

 

よく正座をすると足がしびれるという話がありますが、これは体の重みで足の血管や神経が圧迫されてしまうことによります。

 

正座をしてしばらくすると知覚神経の働きが鈍くなり、足を触っても何も感じなくなります。

その後、急に立ち上がろうとすると、圧迫されていた血管や神経が開放されます。

血流もよくなり知覚神経が回復するので、ビリビリやジンジンとした足のしびれを感じるのです。

 

硬い筋肉をストレッチしているときに生じるしびれも、同じような現象が起こっていると考えられます。

 

ストレッチで筋肉を伸ばすことで、周辺の血管や神経にも影響が出ます。

このときに柔らかい筋肉であれば問題ないのですが、硬い筋肉だと正座のときと同様に血管や神経を圧迫してしまいます。

ある程度の時間ストレッチを続けていると、知覚神経が鈍くなります。

伸ばしていた筋肉のストレッチをやめると、圧迫されていた血管や神経が元に戻るので、しびれが生じるということです。

 

ストレッチを続けているとしびれはなくなる

ストレッチにより生じるしびれは、硬い筋肉による血管や神経の圧迫によるものです。

しかしこれは、筋肉が柔らかくなれば解消されます。

筋肉を柔らかくするために、ストレッチをして柔軟性をつけるしかありません。

 

このため、特に硬い筋肉がある場合は、ストレッチを始めたばかりの頃は、毎回しびれを感じるかもしれません。

しかし、ストレッチをずっと続けていると、その筋肉もだんだんと柔らかくなっていきます。

そのうち、血管や神経を圧迫する程の硬さはなくなるので、ストレッチをしてもしびれることはなくなるでしょう。

 

現に私もストレッチ開始当初は、毎回右足のふくらはぎがしびれていましたが、今はそんなことは全くありません。

これもストレッチを継続したことで、柔軟性が増したことによるものでしょう。

といっても、相変わらず右足のふくらはぎは、私の体の中では特に硬い部位なんですけどね。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

ストレッチをする度に、毎回特定の部位がしびれて変だなと思っていた人は、そこだけ特に筋肉が硬いからです。

最初はしびれていても、継続的にストレッチをしていれば筋肉が柔らかくなるので、そのうちしびれることもなくなりますよ。

 

ストレッチは最初の1ヶ月が一番柔軟性が上がります。

この期間しっかりストレッチをしていれば、その間にしびれも自然と解消されているでしょう。

 

ぜひストレッチを継続して健康的な体を目指してみてください。

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