ふくらはぎにある腓腹筋とヒラメ筋の違い!足首を柔らかくする方法!

ふくらはぎにある腓腹筋とヒラメ筋の違い!足首を柔らかくする方法!

あなたは足首が柔らかいですか?

足首の柔軟性は、怪我の予防やスポーツのパフォーマンスに影響を与えます。

 

そして、そんな足首の柔軟性に関わってくるのが、ふくらはぎの筋肉になります。

ふくらはぎには腓腹筋とヒラメ筋という2種類の筋肉があります。

 

どちらの筋肉も足首に繋がっているため、足首を柔らかくするためには、これら2つの筋肉の柔軟性を上げる必要があります。

似ている2つの筋肉ですが、ストレッチの方法は決定的に異なります。

 

そこで、ふくらはぎにある筋肉、腓腹筋とヒラメ筋について解説していきます。

 

ふくらはぎにある腓腹筋とヒラメ筋の違い

ふくらはぎの筋肉が、実は腓腹筋とヒラメ筋の2種類あるということを知らなかった人も多いと思います。

どちらの筋肉もふくらはぎにあり、下の方ではアキレス腱となって足首の踵に繋がっていることは共通しています。

このため、つま先を下げる動き(底屈)、つま先を上げる動き(背屈)、いわゆる足首の動きに関係しています。

このように作りや働きが実によく似ているため、一体どんな違いがあるのかよくわかりませんよね?

 

2つの筋肉の違いは、膝裏の繋がっている部分が異なるところにあります。

腓腹筋は膝裏をまたいで繋がっているため、膝関節と足首の関節の動きに関与してきます。

膝を曲げる、つま先を下げる、という2つの動きができます。

 

対してヒラメ筋は、膝裏の下までしか筋肉が繋がっていません。

このためヒラメ筋は、膝関節の動きには関与することがなく、つま先の動きだけにしか関与しません。

 

これが、腓腹筋とヒラメ筋の違いになります。

 

腓腹筋とヒラメ筋のストレッチのポイントは膝

腓腹筋とヒラメ筋は、膝裏をまたいでいるか否かの違いがあることがわかりました。

この両者の違いから、似たような役割を持つ筋肉であっても、ストレッチの方法は異なってきます。

 

腓腹筋の場合は膝裏をまたいで繋がっているため、ストレッチをするときには膝を伸ばした状態でつま先を上げる必要があります。

ストレッチの際に膝が曲がっていると、膝裏をまたいで繋がっている部分を十分に伸ばすことができません。

これでは腓腹筋のストレッチの効果が半減してしまいます。

 

ヒラメ筋は膝関節には関与していないため、伸ばすにはつま先を上げるだけの動きでも理論上は問題ありません。

ですが、ヒラメ筋を集中的にストレッチしたい場合には、膝を曲げた状態でつま先を上げるようにした方が効果が高くなります。

 

というのも、膝を伸ばしたままストレッチをしてしまうと、腓腹筋も一緒にストレッチされてしまうためです。

もし腓腹筋が硬かったりすると、ストレッチをしたときに伸ばされる範囲が狭くなり、ヒラメ筋を十分に伸ばすことができなくなります。

このため、ヒラメ筋のストレッチでは膝を曲げることが重要になるのです。

 

腓腹筋とヒラメ筋のストレッチでは、膝を伸ばすか曲げるかの違いがポイントになります。

それぞれの方法で、別々にストレッチをするようにしましょう。

 

足首を柔らかくする方法

足首に繋がっている筋肉は、腓腹筋とヒラメ筋の2つになります。

このため、足首を柔らかくするには、腓腹筋とヒラメ筋の両方の柔軟性を向上させる必要があります。

どちらか一方だけでは駄目なんですね。

 

このことを理解しないでストレッチをしていると、いくらやっても足首が柔らかくなりません。

よくあるのが腓腹筋のストレッチはしているけど、ヒラメ筋のストレッチはしていないというパターンです。

そんなことにならないように、腓腹筋もヒラメ筋も両方ともしっかりとストレッチをしましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

体のつくりや筋肉のことに馴染みがない人だと、腓腹筋とかヒラメ筋とかいわれても「何それ?」となってしまうと思います。

しかし、ふくらはぎにあるこの2つの筋肉こそが、足首を柔らかくするために重要な要素なのです。

 

腓腹筋とヒラメ筋を柔らかくするストレッチのポイントは、膝を伸ばすか曲げるかです。

それぞれ別々にしっかりとストレッチをすることで、少しずつ足首も柔らかくなっていきます。

 

足首の柔軟性を上げたい人は、必ず腓腹筋とヒラメ筋の両方をストレッチするようにしてくださいね。

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