ダイエットのための運動のタイミングは食前と食後のどっちが効果的?

ダイエットのための運動のタイミングは食前と食後のどっちが効果的?

ダイエットのために運動を取り入れるのは非常にいいことです。

ただ痩せるだけではなく、引き締まった体を手に入れることができますからね。

 

しかし、いざ運動しようと思っても、食前と食後どっちのタイミングで行ったらいいのかわからない人もいると思います。

 

そこで、ダイエットのために効果的な運動のタイミングについて解説していきます。

 

食前と食後の運動のタイミングによる違い

空腹になっている食前と、お腹いっぱいになっている食後では、運動をしたときにどのような違いが出るのでしょうか?

実はそれぞれにメリットとデメリットがあるので、まずはそれを把握しておく必要があります。

 

食前に運動をした場合

食前は基本的に食べてから時間が空いているので、胃の中が空っぽになっています。

いわゆる空腹の状態で運動をしたときには、次のようになります。

 

●メリット

  • 体内の糖が少ないため脂肪を燃焼しやすい
  • 運動後の食事での筋肉への栄養吸収率が上がる
  • 胃の中が空っぽなので消化不良を起こす心配がない

 

●デメリット

  • 運動のためのエネルギーとして筋肉が分解される
  • 空腹によるエネルギー不足のため運動のパフォーマンスが落ちる
  • めまいや貧血を起こす可能性がある

 

食後に運動をした場合

食後は、体に十分なエネルギーが補給された状態です。

このときに運動をすると次のようになります。

 

●メリット

  • 運動のためのエネルギーとして筋肉が分解されることが少なくなる
  • エネルギーが十分にあるため運動のパフォーマンスが上がる
  • めまいや貧血などの体の不調が起きにくい

 

●デメリット

  • 体内に糖質がたくさんあるため脂肪燃焼効率が落ちる
  • 食後すぐに運動をすると消化不良を起こす可能性がある
  • 運動直後に必要な栄養を摂取できない

 

ダイエットのための運動は食前と食後のどっち?

食前と食後の運動でどのような違いがあるのか、おわかりいただけたと思います。

それぞれの特徴を踏まえると、ダイエットのためには脂肪燃焼効率の高い食前の運動が適しているといえます。

 

おすすめの運動は、体脂肪を燃焼する有酸素運動です。

食前にある程度のまとまった時間、有酸素運動をすることで、効率よく脂肪を落とし痩せていくことができます。

 

有酸素運動は、運動時間が長くなるほど、エネルギーとして脂肪を使う割合が増えていきます。

無理のない範囲で長く運動をすることで、更にダイエット効果を高められるでしょう。

 

まずは20分ぐらいの運動からはじめて、慣れてきて体力もついてきたら、少しずつ運動の時間を増やしていくといいと思います。

 

ただし食前の運動は、空腹によるエネルギー不足の状態なので無理は厳禁です。

めまいや貧血などを起こす可能性もあるので、疲れや体調不良を感じたら、すぐにやめるようにしましょう。

 

また、脱水状態にならないためにも、水分はしっかりととって運動をしてください。

 

まとめ

食前と食後の運動で、それぞれどのような違いがあるのかを知っていると、目的に合わせて選択することができるようになります。

 

今回のようにダイエットが目的の場合は、食前に運動をするようにしましょう。

効率的に脂肪を燃焼して、痩せやすくなりますからね。

 

ダイエットは、正しい知識がないと成功することが難しいです。

やみくもに取り組んでも途中で挫折したり、リバウンドしてしまうこともあるので注意しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました