ふくらはぎが太い原因はむくみかも?美脚マッサージで効果的に解消!

ふくらはぎのむくみを解消するマッサージ

ふくらはぎが太いのが気になるという人、ひょっとしたらその原因はむくみかもしれません。心臓から遠く、体の下の方にあるふくらはぎは、特に老廃物や疲労物質が溜まりやすい場所です。

そこで今回は、そんな気になるふくらはぎのむくみを解消する方法をご紹介します。

 

ふくらはぎのむくみの原因

下半身の血流が悪くなると、ふくらはぎのむくみが発生してしまいます。下半身の血液を循環させるためには、重力に逆らって血液を心臓に送り返す必要があります。ふくらはぎの筋肉にはポンプのような働きがあるため、下半身に下りてきた血液を心臓まで送り返すことができるのです。

ところが、このふくらはぎの筋肉のポンプ作用の働きが悪くなってしまうことがあります。そうなると血液の循環がうまくできなくなり、血流の悪いところに水分が溜まってしまいます。これがむくんでいる状態で、その部分はパンパンに張って太くなってしまうのです。

むくみの原因となる、下半身の血流が悪くなるような要因は何でしょうか?可能性はいくつか考えられます。

長時間同じ姿勢をしている

デスクワークで座りっぱなしの人や、立ち仕事で1日中立ちっぱなしの人など、長時間同じ姿勢をしているとむくみの原因になります。これが酷くなるとエコノミー症候群になってしまいます。飛行機での長時間のフライトでよく聞く話ですね。

ふくらはぎの筋肉を長時間動かさない状態が続くのはよくないので、しばらく時間が経ったら違う姿勢をとって、ふくらはぎの筋肉を動かすといいです。

筋力の不足

下半身に流れてきた血液を循環させて心臓に送り返すためには、ふくらはぎが重要な役割を担っています。ふくらはぎの筋肉の力によって、ポンプ機能は働いています。

このため、ふくらはぎの筋力が不足していると、血液を循環させるポンプ機能が充分に発揮されません。そうなると、ふくらはぎの部分の血流が悪くなり、むくみに繋がってしまいます。

ほとんど運動をしていない人や、もともと筋肉が少ない人は、ふくらはぎの筋力不足によりむくみが発生している可能性があります。

塩分の摂り過ぎ

体内の塩分濃度が濃くなると、体内の水分を使って塩分濃度を下げようとします。このため、水分を体外へ排出しないで、体の中に溜め込むようになります。すると、体のいろいろなところでむくみが発生します。

しょっぱいものが好きだったり、普段の食事の味付けが濃かったりする人は要注意です。特に日本人は食事の内容から、塩分を摂り過ぎる傾向があります。

厚生労働省が発表している1日の塩分の目標摂取量は、18歳以上の男性は8g未満、女性は7g未満としています。ちなみに世界基準だと1日5gとなっています。この数値から見ても、日本人はとにかく塩分の摂取量に気をつける必要があることがよくわかります。

むくみが気になる人は、味付けの濃い食べ物ばかり食べることがないようにすべきです。

アルコールの摂り過ぎ

お酒が大好きな人はたくさんいると思いますが、実はアルコールの摂り過ぎもむくみの原因となります。アルコールには血管の透過性を高める働きがあります。このため、お酒を飲みすぎると体内の水分が血管から染み出してむくみを引き起こしてしまうのです。

飲み会などでお酒を飲みすぎた次の日に、ふくらはぎだけでなく顔もパンパンになってしまった経験がある人もいるでしょう。お酒が大好きな人も、飲みすぎはNGなのです。

 

ふくらはぎのむくみを解消する美脚マッサージ

足首から膝裏にかけてのリンパを刺激することで、血液を心臓に送り返すポンプ機能を改善します。血行を促進し、足先の冷えも解消します。

  1. つま先から足首まで両手の親指を使って押していきます。
  2. 足の甲と足の裏の両方を押します。
  3. 足首からふくらはぎを通って膝裏まで両手でさすります。
  4. 膝裏を両手の親指を使ってよく押します。

リラックスしてゆっくりとマッサージをしてください。ふくらはぎをさするときには、下から上に押し流すようなイメージで行いましょう。

 

ふくらはぎのむくみや疲れに効くツボ

ふくらはぎのむくみや疲れに効くツボは3か所あります。

まずは足の裏の土踏まずのやや上にある「湧泉(ゆうせん)」です。代謝や血行をよくしてくれます。

続いて、足の内側のくるぶしのやや上にある「三陰交(さんいんこう)」です。冷えを解消する効果があります。

最後に、足のすねの外側を上がっていくと骨があります。そこから指2本分下にある「足三里(あしさんり)」です。疲れやだるさ、下半身のむくみに効きます。

ツボ押しはすぐにできるので、空き時間などに押してむくみや疲れを軽減しましょう。

 

仕事の合間や休憩時間にストレッチ

ふくらはぎのストレッチを行うことでも、むくみの解消効果があります。

  1. 立ったまま壁に両手をついて、片方の足を後ろにずらします。
  2. 前の足は膝を曲げ、後ろの足は真っ直ぐに伸ばします。
  3. 後ろの足はかかとを上げないようにして、体重を下にかけていきます。
  4. 左右の足を入れ替えて同様に行います。
  5. 2の体勢から、今度は後ろの足も膝を曲げます。
  6. 後ろの足のかかとを上げないようにして、体重をしたにかけていきます。
  7. 左右の足を入れ替えて同様に行います。

最初のストレッチで腓腹筋、次のストレッチでヒラメ筋を伸ばすことができます。ふくらはぎの2種類の筋肉を両方とも伸ばすことができます。

ふくらはぎの筋肉が伸びていることを感じながらやってみてください。ストレッチをするときには、息を止めずにゆっくりと呼吸をしながら行いましょう。

 

お風呂でふくらはぎを温める

お風呂に入るときにシャワーだけで済まさずに、湯船にゆっくり浸かることもむくみの解消に繋がります。湯船に浸かると、お風呂の水圧でふくはぎに溜まった血液やリンパ液を心臓に押し戻してくれます。また、42°くらいの熱めのお湯でふくらはぎをじっくり温めると、マッサージだけでは届かないような深層の血流もよくなります。

熱いお湯に最初から全身浸かるとのぼせてしまうので、最初は足だけを入れてよく温めて、それから全身浸かるようにするといいでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

女性ならばスカート姿のときには、どうしてもふくらはぎが目立ってしまいます。むくんでふくらはぎがパンパンに張っているなんてことがないように、しっかりとむくみを解消して美脚を手に入れましょう。

 

 

こちらの記事もおすすめです。

脚が細くなる筋トレ&ストレッチ!女性のふくらはぎの引き締め効果!

コメント

タイトルとURLをコピーしました