食べても食べても物足りない!食欲が抑えられなくなる5つの原因

食べても食べても物足りない!食欲が抑えられなくなる5つの原因

常に何かを食べている、満腹なのに手が止まらないなど、食べても食べても物足りない状態に陥っていませんか?

ついつい食べ過ぎになってしまう食欲は、どこから来るものなのか?

 

その原因と対策をご紹介します。

ダイエット中の人は、特に参考にしてください。

 

食べても食べても物足りない!は危険のサイン

食べても食べても物足りない!は危険のサイン

いくら食べても物足りないからといって、いつも食べ過ぎている状態でいることは、とても危険です。

食べ過ぎがよくないことくらいわかってるよ!と思うかもしれませんが、具体的にどのような危険性があるのかを知っておきましょう。

知っておくことで、食べ過ぎを辞める意識改革につながります。

 

胃もたれ

常に食べ過ぎていると、胃はいつも消化活動を余儀なくされます。

胃に大きな負担をかけることとなり、胃が休まる暇もなくなります。

 

いくら食べても物足りないとはいっても、実際には食べ過ぎているので、当然胃もたれが起きます。

これによって、気持ち悪くなったり、不快感を覚えるようになります。

 

体のだるさ・疲れやすさ

食べ過ぎは、胃腸に大きな負担をかけます。

 

内臓が常にフル稼働しなければなりませんので、消化活動に大きなエネルギーを消費します。

内臓の疲労により、常に体がだるくなったり、ちょっと動いただけですぐに疲れるようになったりします。

 

目覚めの悪さ

食べ過ぎは睡眠の質の低下につながります。

 

本来、寝ているときは内臓をしっかり休ませることで休息をとります。

しかし、常に食べ過ぎている状態で、胃の中に食べ物が残ったまま寝てしまうと、寝ている間も胃腸は消化活動をしなければなりません。

睡眠中は消化能力も落ちるため、寝ている間も内臓は休まず働かなければならなくなってしまいます。

 

すると、睡眠の質が下がってしまい、朝起きるときの目覚めも悪くなります。

たくさん寝ても疲れがとれなくなり、日中のだるさにもつながってきます。

 

肥満

言うまでもないことかもしれませんが、食べ過ぎると当然太ります。

体を使う仕事や、運動習慣がない場合だと、どんどん体重は増えていくでしょう。

 

肥満は、体型の変化により見た目が悪くなったり、着られるものに制限がかかったりします。

自尊心が下がりやすくもなってしまいます。

 

また、肥満になると、そこから様々な病気のリスクが高まってしまいます。

 

糖尿病

ちょっとお腹が空いた気がするからといって、すぐに何かを食べるという生活をしていると、血糖値の上昇下降の変化が激しくなります。

 

食事により血中に入ってきた糖を、すい臓から分泌されるインスリンというホルモンが調節しています。

しかし、あまりに過剰な量の糖が常に体の中に入ってくるようになると、インスリンの働きが低下してきます。

 

その結果、糖尿病になるリスクが増えてしまいます。

糖尿病は、命にかかわる合併症を引き起こすこともあるので、とても危険な病気になります。

 

食欲が抑えられなくなる5つの原因

食欲が抑えられなくなる5つの原因

気合や根性など、意志の力だけで食欲をコントロールすることは困難です。

食欲が抑えられなくなるのには、必ず原因があります。

この中に当てはまるものがないか、チェックしてみてください。

 

ながら食べをしている

食べても食べても物足りないという人は、いつも何かをしながら食べていませんか?

テレビを見ながら、スマホを見ながら、仕事をしながらなど、思い当たる節はないでしょうか?

 

何かをしながら食事をしていると、自分がどれくらい食べたかもよくわかりません。

意識しないまま食べ続けてしまうので、たくさん食べ過ぎる原因になります。

 

早食いをしている

お腹が空いているからとか、いつも忙しいからといって、早食いをしていないでしょうか?

 

早食いをしていると、短時間でたくさんの量を食べてしまいます。

 

人は、食べてから満腹だと感じるまでに20分ぐらいの時間がかかるといわれています。

早食いをしてしまうと、十分な量を食べているのに、満腹だと感じるまでの時間が経っていないため、もっと食べたいと思ってしまいます。

 

これにより、食べ過ぎにつながってしまいます。

 

食事の栄養バランスが悪い

いつもお腹が空く感じている人は、ファーストフードなどの加工食品や、糖質中心の食事内容になっていることが多いです。

このような食事は、体にとって必要な栄養を十分に取ることができません。

不足している栄養があると、体は食事が必要だと認識してしまいます。

 

これによって、たくさん食べているのに満足できないという状態になってしまいます。

栄養バランスが崩れた食事をしていると、いくら食べても満足できないという負のスパイラルに嵌りやすくなります。

 

睡眠不足

食欲が抑えられなくなる原因の一つとして、睡眠も関係してきます。

一見、食欲とは何の関係もなさそうですが、実はそうではありません。

 

睡眠中にはいくつかのホルモンが分泌されます。

その中に「グレリン」と「レプチン」というものがあります。

 

「グレリン」は、食欲を増すホルモンで、「レプチン」は満腹感を感じるホルモンになります。

 

しっかり睡眠をとっていると、「レプチン」がたくさん分泌されます。

しかし、睡眠不足になると「グレリン」が多く分泌されるようになります。

 

つまり、きちんと睡眠をとっていないと、それだけ満腹感を感じづらく、食欲が増大してしまうのです。

これが、食べても食べても物足りないと感じてしまうことにつながります。

 

ストレスが多い環境にいる

不安や悩みなどを抱えていると、脳はその状態から脱却したいと考えるようになります。

辛い状態から嬉しい状態に手っ取り早く変える手段として、食べるという行為を欲してしまうのです。

いつまでも同じことをずっと考えていると、それだけ脳を酷使することになるので、脳のエネルギー源である甘いものも欲しくなります。

 

このように、不安や悩みに長時間さらされるストレスの多い環境にいることは、それだけ食べ過ぎにつながり可能性が上がるのです。

 

正常な食生活を取り戻す方法

正常な食生活を取り戻す方法

食べ過ぎになるのは、食事の内容や生活習慣に問題があることがほとんどです。

正常な食生活を取り戻す方法として、次のことを実践してみてください。

 

決まった時間にだけ食事をする

いつも何かを口に入れていて、「食べるとき」と「食べないとき」のメリハリがない生活をしていないでしょうか?

常に何かを食べていると、胃はどんどん大きくなり、満腹感を感じるためにはそれだけ食べる量が増えてしまいます。

 

自分の中で食事をする時間を明確に決めて、それ以外の時間はなるべく何も口にしないようにしましょう。

例えば、朝7時に朝食、昼12時に昼食、夜19時に夕食のように、1日の中で食事する時間を設定します。

そうしたら、その時間になったらしっかり食べるようにして、他の時間は食べるという行為以外のことをしてください。

 

食事中は食べる以外のことをしない

最近の人はどうしても多くなりがちですが、テレビやスマホを見ながら食べるというのは、よくありません。

このような「ながら食べ」をしていると、自分が気づかない間にどんどん食べてしまいます。

 

食べるときは食事だけに集中するようにして、他のことは一切しないようにしましょう。

これだけで、余計な食事量を抑えることができます。

 

ゆっくりよく噛んで時間をかけて食べる

よくある食べ過ぎのパターンとして、「早食い」もあげられます。

通常の食事量を満腹感を感じる前に食べ終わってしまうので、さらにもっと食べたくなってしまいます。

まだお腹が空いていると思って大量に食べて、いざ時間が経ってみたら、ものすごく満腹になっていたということは、よくあります。

 

ある程度食べると、実際には自分が思っている以上にお腹は膨れています。

食べてから満腹感を感じるまでには20分ぐらい時間がかかるので、ゆっくりと食べるようにして、食べ過ぎを防止しましょう。

また、そのときによく噛んで食べるようにすると、より満腹感を感じやすくなります。

 

ゆっくりよく噛んで時間をかけて食べると、自然と腹八分目になり、適度な食事量を保つことができます。

 

生活の中に運動を取り入れる

運動すると余計にお腹が空いて食べ過ぎてしまうのでは?

そう思う人もいるかもしれません。

 

ハードな運動をすると確かに、いつもよりお腹が空いてしまいます。

ですが、今回おすすめするのは、ウォーキングなどの適度な軽い運動になります。

 

軽い運動なら必要以上に食欲を増進させたりしません。

さらに注目したいのが、運動にはストレス発散効果があるところです。

 

運動によりストレスを発散すると、それだけストレスによる過食を抑えやすくなります。

自分がストレスの多い環境にいるなと思う人は、積極的に運動してみてください。

 

特に大人になると、仕事ばかりで運動をする機会がほとんどなくなります。

日常的に意識していないと、歩くことすらほとんどない人もいます。

 

健康的に過ごすためにも運動はとても有益です。

 

しっかりと睡眠をとる

睡眠不足は食欲を司るホルモンの分泌に大きな影響を与えます。

ホルモンの影響により、自分で食欲をコントロールすることが難しくなるので、夜はよく寝るようにしましょう。

しっかりとした睡眠が、本来の自然な食欲につながり、正しい食生活を取り戻すきっかけになります。

 

ストレスは食事以外の方法で発散する

溜まったストレスを発散するために、やけ食いに走ってしまうことは、よくある話です。

ストレスが溜まると、どうしても脳はおいしいものを求めやすくなります。

 

そこで、ストレスを食事以外の方法で発散するようにしましょう。

先の項目で運動について触れましたが、もちろん運動以外の方法でも構いません。

 

読書をする、音楽を聴く、映画を観るなどいろいろな方法があります。

自分なりのストレス発散方法を見つけておきましょう。

 

そしてストレスが溜まったら、食事以外の方法でしっかりとストレス解消してください。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

食べても食べても物足りない場合は、5つの原因が考えられます。

自分がどれかに当てはまると思ったら、正常な食生活を取り戻す方法を実践してみてください。

 

通常の食欲を取り戻し、食べ過ぎを抑えられる健康的な生活を送りましょう。

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