仕事で引き継ぎを受けたけどわからないことだらけになってしまう原因

仕事で引き継ぎを受けたけどわからないことだらけになってしまう原因

仕事の引き継ぎを受けて理解したつもりになっていたけど、いざ実際に自分1人でやり始めたらわからないことばかり。

あなたはこんな経験はありませんか?

 

人は、言われたことをそのときに理解したつもりになっていても、後から1人で思い出すことは難しいのです。

 

そこで、自分が後になって困らないように、前任者から仕事の引き継ぎを受けるときのポイントについてご紹介します。

 

引き継ぎの目的とは何か?

引き継ぎの目的は、前任者がこなしていた仕事を後任者が同じクオリティでできるようになることです。

人が変わったからといって、今までやっていた仕事ができなくなるようでは、会社の信頼を損なってしまいますからね。

引き継ぎがうまくできていないと自分が困るだけではなく、関係部署や客先に迷惑をかけることになることをしっかりと認識しておきましょう。

 

また、引き継ぎを行ったという事実があると、基本的に後任者は前任者と同等の仕事を要求されることになります。

このため、引き継ぎ直後しばらくは、かなり厳しい戦いが待っています。

ですが、数をこなして実践を積み重ねていけば、おのずと前任者に近づくことができます。

 

焦らすじっくりと仕事に取り組んで、まずは前任者と同じレベルで仕事ができるように頑張りましょう。

 

引き継ぎを甘く見てはいけない

前任者が説明上手な人の場合、引き継ぎを受けていると、とてもわかりやすくてよく理解することができます。

ですが、これはある意味危険な罠でもあります。

 

「前任者の話をきちんと理解できたから、なんとかなるだろう」

と思っていても、いざ1人で仕事をする段階になると、うまくできなかったり、わからないことが出てくるものです。

 

人から教えられたことを理解することと、自分の頭の中から必要な知識を取り出すことは、全くの別物です。

このため、人から説明されれば理解できるけど、自分でやろうとするとできないという状況が多々あります。

 

引き継ぎを甘く見て、なんとかなるだろうで済ますようなことは、決してしないようにしましょう。

 

仕事の引き継ぎでわからないことだらけにならないようにする方法

前任者からの引き継ぎを受けているときには、なんとなくわかった気がしていたけど、後になってみたらやっぱりわからないでは困ります。

引き継ぎを受けた以上は、その仕事に関する全ての責任を負うことになるので、その認識をしっかりともっておきましょう。

仕事の引き継ぎでわからないことだらけにならないようにするには、次の3点がポイントになります。

 

疑問点は全て解消しておく

仕事の引き継ぎを受けていると必ず疑問点が生じてきます。

大きな疑問点はその場で確認すると思いますが、小さなことだとわざわざ聞かずに、そのままスルーしてしまうことがよくあります。

 

しかし、これは絶対にやめましょう。

 

あなたが小さなことに感じた疑問点が、実は仕事をする上ではとても重要な部分である可能性もあります。

ですので、疑問を感じる点が出てきたら、すかさずその場で前任者に確認するようにしましょう。

 

わからないことをその場ですぐに確認できるのは、引き継ぎの間だけです。

この期間のメリットを最大限に活用しましょう。

 

引き継ぎの間に、疑問点は必ず全て潰すようにしてくださいね。

 

引き続き内容を文書にまとめておく

引き継ぎを受けているときに、前任者の話を理解できていると、その部分は聞くだけで済ませてしまう人がよくいます。

しかし、そのときに理解できていたとしても、後になってから思い出せないというのは、よくある話です。

 

このため、引き継ぎを受けた内容については、自分なりに文書にまとめるようにしましょう。

文書を作成しておけば、後になって引き継ぎ内容で思い出せないことが出てきても、きちんと確認することができます。

 

また、文書にまとめるという作業をすることによって、自分が引き継ぎで受けた内容を全て理解できているかがわかります。

文書にうまくまとめられないようなら、引き継ぎ内容を理解しきれていないということなので、前任者がいるうちによく確認しておくようにしましょう。

 

何かあったときの連絡先を確認しておく

そして最後に忘れてはならないのが、前任者の連絡先を教えてもらうことです。

 

基本的に引き継ぎで全てのことを教えてもらい、その後は自分の力でやっていかなければなりません。

しかし後になって、聞き漏れていたことや、文書にまとめ忘れていたことが出てくることも、絶対にないとは言い切れません。

 

万が一、そのような事態に陥ってしまった際の保険として、前任者の連絡先を聞いておくようにしましょう。

 

ただし、引き継ぎを受けた以上は、その後は基本的に自分1人でやっていくのが仕事上のマナーです。

前任者の連絡先を知っているからといって、むやみやたらと連絡をすることは避けましょう。

せっかく時間を割いて引き継ぎをしてくれた前任者に対して迷惑な行為となります。

 

前任者に連絡をするのは、どうしてもわからなくて、仕事上トラブルになりかねないというときだけに留めておきましょう。

 

もちろん連絡しないで済むなら、それが一番てす。

そのためにも、引き継ぎを真剣に受けるようにしましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

社会人として働いていれば、一度は仕事の引き継ぎを経験したことがあるのではないでしょうか?

仕事の引き継ぎは、思った以上に難しく、完璧にすることはなかなかできないものです。

 

このため、引き継ぎを受けたのにわからないことだらけになってしまうことがよくあるのです。

引き継ぎのポイントは次の3つです。

 

  • 疑問点は全て解消しておく
  • 引き継ぎ内容を文書にまとめておく
  • 何かあったときの連絡先を確認しておく

 

ここをしっかり抑えて、スムーズな引き継ぎができるようにしましょう。

 

今後、仕事の引き継ぎを受ける機会がある人の参考になれば幸いです。

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