ふくらはぎが歩くと痛い理由は筋肉が硬くなっているから!

ふくらはぎが歩くと痛い理由は筋肉が硬くなっているから!

ふくらはぎは日常生活でよく使われる筋肉です。

歩くと痛い場合は、ふくらはぎの筋肉が硬くなってしまっている可能性があります。

筋肉は使っていないとどんどん硬くなってしまうので、定期的にストレッチで十分にほぐしてあげることが重要です。

 

今回は、歩行とふくらはぎの関係について説明していきます。

 

ふくらはぎが歩くと痛い理由は筋肉が硬くなっているから

大人になり会社への通勤も電車やバスばかりで、歩くことがほとんどない人が増えています。

あなたは、例え歩いて10分の距離でも、車を使ってしまうようなことはありませんか?

 

このような生活を長年続けていると、足の機能はどんどん衰えていきます。

ふだん使われていない筋肉は、体は不要なものと判断します。

そのため、筋肉量は減少していき、柔軟性も失われていきます。

 

ふくらはぎの筋肉が硬くなってしまうと、つま先を上げる動きである足首の背屈があまりできなくなります。

筋肉の柔軟性が失われることで、可動域が狭くなってしまうんですね。

すると、歩くときに足首が前に倒れないため、踵がすぐに地面から離れるようになります。

これによって必然的に歩幅が狭くなったり、足への負担が大きくなります。

 

こうなってしまうと、ちょっと歩いただけですぐに疲れてしまったり、足が痛くなってしまいます。

年齢を重ねてくると、それだけ足の機能は衰えやすくなるので、日常的に気をつける必要があります。

 

ふくらはぎの筋肉を柔らかくするストレッチ

ふくらはぎが歩くと痛い人は、ふくらはぎの筋肉やアキレス腱が硬くなっていて、あまり伸びなくなっています。

 

女性ならば、スニーカーのような靴より、ハイヒールのような踵が高い靴の方が楽だという場合は、この可能性が非常に高くなります。

ハイヒールは、足首がつま先を下げた底屈の状態になるため、ふくらはぎの筋肉が縮んでいるのです。

ふだんよりも更に、ふくらはぎの筋肉が伸ばされなくなります。

 

歩くとふくらはぎが痛くなってしまう人は、ストレッチで十分に伸ばすようにしましょう。

ストレッチをするのは、ふくらはぎの筋肉である腓腹筋とヒラメ筋です。

それぞれ、1日1回はストレッチをすることをおすすめします。

 

腓腹筋のストレッチ

  1. 壁の前に立ち、肘を伸ばして両手を壁につく
  2. 左足を一歩後ろにひいて、右足の膝を曲げながら体重を前にかけていく
  3. 左足のふくらはぎ伸ばされているところで30秒キープ
  4. 反対側の足も同様に行う
  5. 左右1回を1セットとし、3セット行う

 

ヒラメ筋のストレッチ

  1. 正座をした状態から、左足を立てる
  2. 左足を両手で抱え込みながら体重を前にかけていく
  3. 左足のふくらはぎが伸ばされているところで30秒キープ
  4. 反対側の足も同様に行う
  5. 左右1回を1セットとし、3セット行う

 

ふくらはぎのストレッチをするときのポイント

ストレッチしている方の足は、必ず踵をしっかりと床につけるようにしてください。

踵が浮いてしまうと、ふくらはぎを十分にストレッチすることができず、効果が半減してしまいます。

 

また、無理に伸ばしすぎないように注意し、痛気持ちいいぐらいのストレッチ強度にしましょう。

ゆっくりと呼吸をしながら、リラックスしてストレッチをしてください。

 

歩いても疲れにくくなるには筋力アップも重要

人は30歳を過ぎると、1年に1%筋肉が減っていくといわれています。

減っていくのは、主に下半身の筋肉だそうです。

 

下半身の筋力の衰えは、歩いたときの疲れやすさにも影響してきます。

このため、年齢が上がってきている人ほど、ストレッチと一緒に筋トレもした方がいいのです。

 

ふくらはぎの筋トレの方法は次のとおりです。

 

  1. 壁の前に立ち、両手を壁につく
  2. 両足の踵を上げて、つま先立ちになる
  3. 一番高く上げたところで1秒キープする
  4. 踵を床につくギリギリのところまで下ろす
  5. 2~4を15回繰り返し、それを3セット行う

 

これはカーフレイズという筋トレになります。

ふくらはぎの筋肉である腓腹筋とヒラメ筋を同時に鍛えることができますよ。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

若い頃はなんともなかったのに、久しぶりに歩いてみたら、ふくらはぎが痛くなったりした場合は要注意です。

ふくらはぎの筋力が衰え、柔軟性も失われている可能性がとても高いです。

 

デスクワーク中心で通勤も乗り物を使っているようだと、日常的に歩く機会がほとんどありません。

そんな生活を何年も続けていると、誰だってこのようになってしまうことがあり得ます。

 

毎日の習慣によって改善することができるので、当てはまるような人は、ぜひふくらはぎのストレッチと筋トレをしてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました